「だるま屋少女歌劇」をモデルにした演劇の上演に向け意気込む(右から)中埜さん、田中店長、法山館長、岩崎社長=9日、福井市のハピリンホールで(山田陽撮影)
福井市の西武福井店の前身「だるま屋」にあった少女歌劇部をモデルにした、日本演劇界の巨匠・故清水邦夫さんによる戯曲「雨の夏、三十人のジュリエットが還(かえ)ってきた」の県内初公演が決まった。公演は十二月二十四、二十五日にハピリンホールで昼夜計四回。出演者四十人はすべて公募する方針で、五月に県民を中心にオーディションを行う。 (北原愛)
(日刊県民福井)
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