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2022/03/18
「このライトノベルがすごい!」文庫部門で2021年、2022年連覇という快挙を成し遂げた“チラムネ”こと『千歳くんはラムネ瓶のなか』の最新刊「6.5巻」が本日発売になりました!
「6.5巻」? そう、大いなる「チラムネストーリー」の前半が終わった「6巻」から、「7巻」に向かう途中のストーリー、なのですが、大ボリューム! 短編集というよりも長編集、と呼んだ方がいいくらい。
そして今回、私たち『月刊ウララ』や『日々ウララ』が物語の中に登場するのです!
これまで福井のいろんな風景やお店がたくさん登場してきましたが、その中の一つに入れてくれたこと、大変光栄に思っています。裕夢先生ありがとうございます! 2連覇のときに取材をさせてもらったのですが、そのまま“逆取材”に突入! いつもは取材をする側だから、ちょっと緊張もあったりなかったり……。そしてでき上がった今回の「6.5巻」。まるで作中の人物とリアルが混合するような、不思議な感覚に包まれています。
今回も福井のいろんな場所が登場していて、福井に住んでいるとフィクションとノンフィクションが入り混じる感覚を体験します。県外からも多くのファンが福井に“聖地巡礼”で訪れています。福井の皆さんも是非作品を読んで(全シリーズ福井が舞台ですから!)“聖地巡礼”をしてみてくださいね。
あ、ウララの会社は外観や入口までは撮影OKです(笑) 福井駅から「すまいるバス」に乗って「板垣」停留所下車で来てくださいね。
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