県、林業経営モデル構築へ 主伐・再造林・保育までの工程

2022/03/24

所有者と事業体長期で一括契約
県は、森林所有者と森林事業体が樹木の主伐、再造林、保育までの工程を一括契約する「ふくい型林業経営モデル」の構築に乗り出す。所有者の管理負担を軽減させ、森林資源を循環して活用するとともに、林業者の経営持続化につなげるのが狙い。二〇二二年度に導入に向けた検証に入り、二五年度からの本格化を目指す。 (玉田能成)

(日刊県民福井)
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