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2022/03/30
「もう少し詳しく教えてもらえませんか?」「すごく気になります」。教室に響くのは、先生と子どもたちの声だけとは限らない。福井大はモニター内のアバター(分身)が授業に参加するソフトウエア「バーチャル転校生アプリ」を開発した。教室内の画面に表示されたアバターは子どもたちに交じって発言し、表情も動く。一緒に授業を受けることで、人間関係が固定化された少人数学級に新しい気付きや考えをもたらす狙いだ。 (水野志保)
(日刊県民福井)続きはこちらから
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