【暮らしを豊かにする私の巣づくり。】
2022/03/25
5月8日(日)は母の日。母の日におすすめの「贈り物(ギフト)特集」が多くなるこの時期ですが、やはり人気はお花とエプロンの贈り物だそうです。
実家のお母さん(実母)へ、夫のお義母さんへ、奥様(妻)へ、出産という大仕事を終えたお母さんへ、などプレゼントを贈るシーンはさまざまです。
そこで今回はギフトに選ばれるKURASIKUのロングエプロンの魅力と、年齢別のおすすめエプロンをご紹介します。
いつもエプロンを使っているお母さんなら、2枚目や3枚目のエプロンを贈るということになりますよね。1枚目にはない魅力のあるエプロンを選ぶのも選択肢のひとつですが、エプロンは主婦にとって戦闘着。自分にとって動きやすく使いやすいエプロンを熟知し、こだわりのある女性も多いので、①着け方 ②素材 ③丈感 の3つの好みのポイントは押さえておいたほうがいいでしょう。
KURASIKUの「ロングエプロン」は足元まですっぽり隠れるロングタイプで、身長や体型を選ばない男女兼用のデザインです。
素材はリネンのような軽やかさをもちつつコットンならではの吸水性や耐久性を考えた薄手のコットン製。カーテンのハギレで作るサスティナブルなエプロンです。
KURASIKUの「ロングエプロン」が母の日ギフトにおすすめの理由をご紹介します。
①着け方が選べる
エプロンを着ける人は、お料理の道具と同様に、丈や着け心地、洗濯のしやすさなど、それなりのこだわりをもっている方が多いですよね。
そうなるとギフトで贈るのは億劫になりそうですが、KURASIKUのロングエプロンは、本体の生地とリボンを別々に選んで組み合わせてつくるカスタマイズタイプ。リボンのつなぎ方でエプロンの着け方を自由に変えることができます。
エプロンは肩が凝るから苦手、という方にも贈りやすい母の日ギフトなのです。
②便利な機能が満載
普通のエプロンだったら今使っている1枚で十分かも、と思いますが、KURASIKUのエプロンは家事が楽になるたのしい機能がたくさんついています。
例えばこれ。お腹あたりについたボタンとエプロンの裾についたボタンホールをつなげることで、かごや風呂敷のような役割を担ってくれます。
洗濯かごのように洗濯物をとり込んだり運んだり、布巾(ランチョンマット)と便利につなげたり。
ミトンや鍋つかみのように使ったり、と家事が楽しくなる仕掛けがたくさんあり、セカンドエプロンとして受け入れてもらいやすいのです。
③作業用エプロンにもおすすめ
贈りたい相手であるお母さんは、お庭でお花を育てていたり、家庭菜園で野菜を育てていたり、農業をしていたり、手仕事のある工芸などのものづくりの趣味はありませんか?
ロングエプロンといえばリネンが人気ですが、作業用エプロンとして使うには繊細すぎて少し頼りないですよね。
このエプロンは、綿100%でほどよい厚みのあるエプロン、しかも汚れに強くて、お洗濯しても色落ちするどころか、どんどん味わいが増す特徴があります。キッチン用のエプロンがある方でも、趣味用や作業用として贈ると喜ばれるかもしれません。
しゃがんで作業をする時は、足さばきを良くしたいですよね。そんな時はボタンとボタンホールをつないで、簡単にエプロンをショート丈にすることもできます。
④わくわくするギフトラッピング
ギフト用パッケージは人気イラストレーター西淑(にししゅく)さんとのコラボデザイン。
水彩画の心和むタッチで、童話の絵本から飛び出したような素敵な動物たちがたくさん描かれています。有料パッケージは、自然素材100%のKURASIKUのエプロンが箱の外から触れちゃう、そんなたのしい仕掛けが満載です。
①20代におすすめ「デニムブルー」
洗うたびに生地の味わいが変化していく、カジュアルの定番生地。デニムエプロンというと、ジーンズのような硬い生地が多いですが、KURASIKUのロングエプロン「デニム」は、やわらかい風合いにこだわって織られているため、重さを感じず着け心地も軽やかです。
②30代におすすめ「ヒビアイボリー/グレー」
細い黒のボーダーの上に浮き上がるように織り柄が散らばる、立体感のある複雑な織り方にこだわった生地です。シンプルなデザインと素材にこだわりはじめる30代の女性におすすめの爽やかな1枚です。
③40代におすすめ「レインアイボリー」
日本で古くから庶民に浸透していた手仕事「刺し子」。この素朴ながら温かみを感じる刺し子を柄として表現した生地です。ベースの生地も手ぬぐいを思わせる風合いで、洗っても洗ってもへこたれない、タフさをもったエプロンです。
④50~60代におすすめ「レインブラック」「デニムネイビー」
体型や服装を選ばず、どなたにもすらりと着こなせる深みのあるブラック(黒)。手仕事を感じる刺し子柄の素朴さと、丈夫さを感じる適度な厚さとハリ感が特徴。「エプロンはしっかりした生地がいい」「着心地も大事」などこだわりのある女性のためのセカンドエプロンとしてぜひ。
デニムネイビーは藍色を思わせる深みのあるブルーで、日本人なら誰でも似合うお色です。デニムのネイビーカラーは、年齢問わず最も人気のあるカラーです。迷った方は、デニムネイビーがおすすめです。
いかがでしたか?セカンドエプロンとして人気のKURASIKUのロングエプロン。 好きな生地とリボンを組み合わせて「どれが似合うかな」とお母さんを思い描きながら選ぶのも楽しみのひとつになりそうですよね。
KURASIKU(クラシク)
【住所】福井県福井市羽水1-611 カーテンのカズマ内
【電話】0776-97-9066
【SNS】Instagram
オンラインショップ>>>
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!
2022/04/08
2022/03/18
2022/03/18
2022/04/08