社名に内定した「ハピラインふくい」と書かれたボードを掲げる杉本知事(左)と小川社長=28日、福井市の県国際交流会館で(蓮覚寺宏絵撮影)
二〇二四年春の北陸新幹線金沢−敦賀間開業に伴いJRから経営分離される並行在来線(現JR北陸線)で、県内区間の運行を担う第三セクター会社の社名が「ハピラインふくい(愛称・ハピライン)」に内定した。杉本達治知事と小川俊昭社長が二十八日、福井市内で会見し、発表した。六月の株主総会で定款変更の決議を経て、七月から社名を変更する。 (山本洋児)
(日刊県民福井)
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