VRを制作した「今中ファイナルプロジェクト」の(左から)藤原さん、櫛村さん、倉橋さん=南越前町内で
校歌やチャイムも流れる
三月末で閉校した南越前町今庄中学校の思い出を残そうと、保護者らがインターネット上で校内を立体的に再現し、まるでその場にいるかのような感覚を味わえるVR(仮想現実)映像を制作した。思い出をデジタルで残し、後世に伝える新しい取り組みで、制作したメンバーは「できるだけ多くの人に見てほしい」と話している。一日から公開を始める。 (堂下佳鈴)
(日刊県民福井)
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