薄紫の“妖精”春を謳歌 大野でカタクリ見頃

2022/04/08

まだまだ残雪の風情が続く中、春の日差しを受けて斜面一面に群生し、かれんな花を咲かせるカタクリ=7日、大野市の矢ばなの里で(山田陽撮影)

西日本最大級のカタクリの群生地、大野市矢の矢ばなの里でカタクリの花が見頃を迎えている。薄紫色の小さくはかない花は「春の妖精」とも表現され、三ヘクタールの群生地には百万本の妖精たちが、春を謳歌(おうか)している。

(日刊県民福井)
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