ふくいポーク飼育、3年目 福井農林高の米 利活用

2022/04/19

ブタをトラックからビニールハウスに移動させる生徒たち=福井市の福井農林高校第2農場で

ウクライナ侵攻影響 輸入飼料が高騰
豚熱(CSF)の影響で出荷が途絶えている県のブランド豚「ふくいポーク」を飼育するプロジェクトが今年も始まり、福井農林高校の生徒たちが十八日、福井市坂下町の第二農場でブタ五頭をビニールハウスの豚舎に迎え入れた。円安やロシア軍のウクライナ侵攻の影響で輸入飼料が高騰しているため、今回は同校が育てた米や大豆の規格外品を利活用して飼育する。

(日刊県民福井)
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