制球力で勝負する山田(左)と球威で押す仲嶌の両投手。ダブルエースが久しぶりの北信越大会出場の原動力になった=敦賀市の敦賀工業高校で
春の北信越地区高校野球大会が6月4日から福井市の県営球場などで行われ、44年ぶりに敦賀工が臨む。春の大会出場は1978(昭和53)年が最後で、秋を含めても83年以来の戦いだ。注目は県大会で躍動したダブルエース。先に頭角を現した山田尚弥投手の背中を追い、試行錯誤を重ねた仲嶌隼也投手が力をつけた。(谷出知謙)
(日刊県民福井)
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