県立病院屋上で待機する県ドクターヘリ県、死者18%減と推定
昨年五月に県のドクターヘリが運航を始めてから一年がたった。一年間に四百件の出動があり、県はヘリがなかった場合と比べて18%死者が減ったと推定する。一一九番の内容から各消防本部がヘリ要請の必要性を見極めるためのキーワードを定期的に見直すなど、救命率を高めるための取り組みを継続。今月二十日からは滋賀県北部への応援運航を始め、さらに活躍の場を広げている。(浅井貴司)
(日刊県民福井)
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