中村副知事(左から2人目)や渡辺町長(左)にスマートミラーの活用方針などを説明した(右から)藤田代表取締役、二見専務=県庁で
若狭町、福井大医学部など 記録機器町内で貸し出し
若狭町や福井大医学部などは三十一日、デジタル技術を用いて、高齢者の健康寿命を延ばす後押しをする「わかさ健活プロジェクト」を始めると発表した。健康状態の記録機能などを備える鏡形の機器「スマートミラー」を町内の高齢者に貸し出し、加齢に伴い筋力が低下する症状「サルコペニア」の予防に取り組む。 (玉田能成)
(日刊県民福井)
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