約20年ぶりに改訂した観光ガイド冊子「みなと・つるが・いまむかし」=敦賀市港町の敦賀鉄道資料館で
敦賀市の観光ボランティアガイドつるがは、市内観光地の情報や歴史をまとめた観光ガイド用の冊子「みなと・つるが・いまむかし」を約20年ぶりに改訂し、発刊した。2024年春に控える北陸新幹線敦賀開業を意識し、敦賀の鉄道の歴史などを追加。増田正樹会長(70)は「この一冊があれば敦賀のことが全て分かる。新幹線開業に向けて、観光ガイドの入門書として使ってほしい」と期待する。
(中日新聞福井版)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!