地域住民が68年前に寄贈し、15年ぶりに音を奏でることが決まったピアノ＝坂井市の県教育博物館で
休校後、県教育博物館へ 23日演奏会
児童数の減少で休校中の福井市高須城小学校にあったピアノが、坂井市の県教育博物館に移設された。1954（昭和29）年に地域住民が寄贈し、休校後は出番がなかった。ピアノは修理・調律を経て復調。23日には同館で地域住民らを招いた演奏会があり、15年ぶりに再び音を奏でる。（山本洋児）
（日刊県民福井）
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます！
