約1世紀続いた遺伝子研究 県立大 世界的快挙

2022/09/29

ヒロハノマンテマの雄株(左)と雌株

植物「ヒロハノマンテマ」 性別決定の遺伝子特定
雌雄が完全に分かれている雌雄異株(いしゅ)植物の「ヒロハノマンテマ」が雄株になることを決める遺伝子を、県立大などの研究グループが特定した。1923年に植物で初めて、雄株だけが持つY染色体が発見されて以来、性別を決定する遺伝子を突き止める研究が続けられ、99年目の快挙という。(波多野智月)

(日刊県民福井)
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