インバウンド再開本格化　円安追い風に県が売り込み　パリで旅行会社などと催し

新型コロナウイルスの水際規制が大幅に緩和され、インバウンド（訪日観光客）の受け入れ再開が本格化する中、県はフランスの首都パリで現地メディアや旅行会社への売り込みを始めた。福井県はこれまで海外からの訪問先としてあまり選ばれてこなかったが、急激な円安を追い風に訪日観光客を取り込みたい考え。（水野志保）

（日刊県民福井）
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