「心を和ませる桜の木になってほしい」と話す上田君(右)と古谷君=いずれも小浜市の久須夜交流センターで
小浜市内外海小学校パオン学級(特別支援学級)の上田祐史郎君(6年)と古谷育哉君(4年)が、折り染めした和紙で桜の花を表現したオブジェ作品「虹華(にじはな)」を完成させた。「みんなに喜んでもらいたい」という真っすぐな気持ちで、全校児童や教員らの協力を得て約六カ月かけて作り上げた。同市の久須夜交流センターで22日まで展示されている。(鈴村隆一)
(日刊県民福井)
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