2022/12/31
今食べておきたい、いや……「食べるべき!」な洋菓子から和菓子まで、福井の美味しいスイーツをピックアップ。2023年の干支・ウサギのごとく、美味しさにおもわず跳ねてしまうような品ばかり(笑)。
※営業時間や定休日、価格を変更している場合があります。また、各店の情報は取材当時のものです。最新の情報はお店にてご確認下さい。
● クレープ編
● 和菓子編
● プチガトー編
洋菓子(ケーキ・パフェ)編
厳選したコーヒー豆を使ったミルクチョコレートムースに、ヘーゼルナッツの生地を組み合わせ、64%のハイカカオチョコレートのクリームで全体をコーティングした大人系のリッチなスイーツです。
見た目はリンゴのようですが実は滑らかなピスタチオのムースになっていて、センターにはイチゴのジュレとザク切りのイチゴが入っています。甘くなり過ぎないようフランボワーズのゼリーを加えているのもポイント。
“あつ森”の世界から飛び出たような可愛い「あつまれどうぶつのシフォン」。素材が持つ自然な甘みを生かすよう、ベーキングパウダーなどの添加物は一切不使用。生地はカットするのも手こずるくらいふわっふわです!
クリームチーズにたっぷりのヨーグルト、レモン果汁でサッパリと爽やかに仕上げたスイーツドリンクは、まるでチーズタルトのような味わい。トッピングはアイスコーヒーで作られた「アイスベアー」。
ベビーカステラのような生地は、こだわりの伊自良たまごにアーモンドプードル、タピオカ粉も使用しており、中はモチモチ、外はサクッとした食感で風味がとっても豊か。ワッフルとアイスの相性が絶妙。
サクサクのパイにイチゴやベリー、おやきで可愛く彩られたカップには、生クリームとカスタードクリーム。軽やかでスキッとしたクリームが、ほどよくイチゴの美味しさを引き立てる、いい仕事をしています!
洋菓子(シュークリーム)編
名勝・東尋坊をイメージして作られた漆黒のシュークリーム。日本海の波で荒々しく削られた岩肌を彷彿させるシュー生地には越前塩を使用。とろけるような滑らかさを追究したという生カスタードがぎっしり。
可愛いキューブ型の「四角いシュークリーム」。カスタードと生クリームの比率が5:1で甘みが濃厚。薄めの生地の中には驚くほどクリームがたっぷりで、勢いよく食べるとあふれるから要注意!
洋菓子(プリン&ゼリー)編
永平寺町産のお米を用いた「だるまぷりん」。生地はほんのり甘いお米風味で米粒入り。そこへ合わせる自家製みたらしソースには永平寺御用達・野村醤油が使われ、ぷりんのまろやかさとソースの甘じょっぱさが良いコンビに♪
『大和屋珈琲』の鯖江店では、深い香りや苦み、しっかりしたコクの「珈琲ゼリー」が大人気。木炭焙煎の豆、北海道の天然水、寒天を使用したこだわりのゼリーは食感が滑らかで、専門店ならではの味わいが奥深い。
夕焼けに染まる三方五湖のラベル「湖面に映る 甘い初恋の記憶」は甘酸っぱく、青空と若狭湾のラベル「潮風に揺れる 甘酸っぱい初恋の記憶」はそれよりもかなり酸っぱくなっていおり、梅そのものの美味しさを楽しめる。
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