2022年秋オープン! 福井の話題の新店まとめ

2023/01/11

2022年秋オープン! 福井の話題の新店まとめ

2022年も終わり、新年を迎えました。そこで2022年の秋にオープンした話題のお店を掲載! 飲食店や雑貨店、キッチンカーなど、多彩なジャンルが登場しています。のんびり過ごしたい1月ですが、いろいろな楽しいお店に行ってみてくださいね!


エリア一覧


福井市   坂井市   勝山市

大野市   越前







福井市

9/26 open

手打ち蕎麦 佐介(てうちそば さすけ)

店主が好きな「山かけそば」(コーヒー付き)1000円が看板メニュー。混ぜて食べるのではなく、山かけ、わさび、海苔、ネギといったトッピングごとにそれぞれの味を楽しむのがおススメとか。「おろしそば」(コーヒー付き)1000円もある

コウノトリが住む地元で
念願の蕎麦店をオープン。

「福井の農家さんが手間ひまかけた在来種の蕎麦、技術が優れた製粉所の蕎麦粉で作る蕎麦は最高に美味しい」と語る主人は、長年福井県産の蕎麦に魅了されてきた一人。自ら蕎麦打ちを行ってきた技術を生かし、佐野温泉の近くに念願の店を開いた。粒が小さく、良質な在来種蕎麦は挽きぐるみで製粉してもらっているため麺が黒いのが特徴。さらに蕎麦粉の具合によって、つなぎの量を変えて打つ麺は蕎麦の味わいが感じられる平打ちにこだわる。食後には自家焙煎コーヒーを味わいながらゆるやかな時間を満喫したい。


手打ち蕎麦 佐介(てうちそば さすけ)
【住所】福井県福井市木下町6-1-15
【電話】090-2372-0927
【時間】11:00~13:30LO
【休日】土・日曜、祝日、不定休
【席数】8席
【駐車場】3台
HP】あり
【SNS】Instagram


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9/23 open

鮮魚販売・食事処えちぜん丸

刺身の盛り合わせ(器持参や金額に応じての注文OK)や魚介の惣菜、干物、へしこなども販売。左右わかめ組合に所属し、自ら素潜りして獲ったわかめを加工した「粉わかめ」も浜値で提供。ランチの定食類のほか、夜の営業もあり、旨い魚で晩酌も楽しめる

網元直営食堂のメニューは
損得抜きの浜値で提供。

越前町で「越前丸」を所有する網元が営む食堂。水揚げされた魚介はすぐに店に運ぶため、どこにも負けない鮮度が一番のウリ。また、調理も和食の道50年以上の実力を持つ料理人が手がけるため間違いはなし!自慢の「越前海鮮丼」1760円は、その日入る魚介のうち、刺身にできるほとんどの種類(この日は6~7種類)を盛り付けたスペシャル丼。ごはんは300g(茶碗2杯分)入っていてボリュームも満点だ。これからの時期は解禁日を迎えるせいこがに丼(2杯分)も浜値で登場予定。詳しくはInstagramをチェックしよう!


鮮魚販売・食事処えちぜん丸
【住所】福井県福井市二の宮4-4-4
【電話】090-9449-7447
【時間】11:00~14:30、17:00~21:00(20:30LO)
【休日】月・木曜(祝日の場合は翌日休)
【席数】12席
【駐車場】43台
【SNS】Instagram


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11/24 open

UMITOMA(うみとま)

ヴィラは全部で5棟。2階建てのヴィラは室内でつなげることもできる仕様に。食器に越前漆器、ポイントで越前和紙を使うなど、部屋の中には福井を感じられる設えが揃う。素泊まりが基本だが、バーベキュー用食材を注文することも可能

上質な福井の旅を
オーシャンビューで。

窓の先に見える海の景色が心に沁みてひとときの暇(いとま)をくれる。全室オーシ ャン ビ ュー の プ ラ イベ ートヴィラ『UMITOMA』。国道305号線から海に降りていく、まるで隠れ家のようにたたずむこの場所は、ただただいるだけで心が落ち着く。海を眺めながらのサウナ、波の音を聞きながらのバスタイム、加えて目の前で水揚げされた海の幸をいただくことができ、ものづくりに触れられる拠点にもなる。県外の人にゆったりと福井を楽しんでもらいたいという思いが詰まっているが、県内の人も十分にリフレッシュできるスポットだ。


UMITOMA(うみとま)
【住所】福井市蒲生町19-6-1
【電話】0776-76-3284
【料金】宿泊:1泊6万円~(1部屋あた りの金額)
【HP】あり


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