閉館後の美術館を貸し切り、アートを鑑賞する「ナイトミュージアム」。「福井県立美術館」にて不定期で行なわれている知る人ぞ知る人気イベントが、1月14日(土)に開催されます。今年初となる「ナイトミュージアム」では、1月15日(日)まで開催中の『土岡秀太郎 福井のアートを拓いた男』 と『新春展 動物コレクション』の2つの展覧会を、学芸員の解説つきで鑑賞します。

1922(大正11)年、キャンバス
油彩(福井県立美術館蔵)
『土岡秀太郎 福井のアートを拓いた男』では、福井の現代アートの礎を築いた美術指導者、土岡秀太郎の功績を広く紹介。100年前“文化の谷間” だった福井に芸術を根づかせようと、土岡秀太郎が大正11年に「北荘画会」を創立してから、100年。これに合わせ、関係者らが秘蔵する貴重な作品や資料を展示しています。
資料の中には「北荘画会」に続き、誕生した「北美文化協会」の会報誌など、当時の広告や展覧会案内のチラシなども展示され、美術ファンだけでなくとも楽しめる内容になっています。
また、福井ゆかりの作家である河合勇氏、五十嵐彰雄氏、橿尾正次氏、長谷光城氏、八田豊氏の作品も展示。これだけの作家の作品が同時に展示されているのも貴重な機会です。
『新春展 動物コレクション』では、所蔵作品から動物をテーマとして描かれた作品を紹介。さまざまに表現されてきた動物たちの、身近なものから想像上のものまで描かれた作品を楽しめます。
同じ美術鑑賞でも解説があると、その背景が分かってさらに楽しいものになります。両展覧会も1月15日(日)までの開催となっているので、ぜひこの「ナイトミュージアム」に参加してみては。
「ナイトミュージアム」の料金には、併設されている「美術館喫茶室ニホ」のコーヒーチケット(テイクアウト可)も含まれているので、アートとカフェ両方を楽しめますよ。
『土岡秀太郎 福井のアートを拓いた男』『新春展 動物コレクション』ナイトミュージアム
【日程】2023/1/14(土)
【会場】福井県立美術館(福井県福井市文京3-16-1)
【時間】開場17:30~19:00
【料金】1000円(入館料・解説・美術館喫茶室ニホ コーヒーチケット付き)
【定員】30名まで
【問い合わせ先・申し込み先】福井県立美術館ミュージアムショップ
【e-mail】info@greenlab.jp
※荒天・大雪の場合やむを得ず中止になる場合があります。
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