「住んでいるまちの時間を感じながら」
方言を含む福井の音をテーマにした映画「福井のおと(仮題)」の撮影が県内各地で進んでいる。メガホンを取る鯖江市出身で俳優としても活動する片山享(りょう)さん(42)は「方言や地域の音は、昔からの人々の生活の中で生まれている。作品は激しいドラマ性はないが、だからこそ、住んでいるまちの時間を感じながら、いろいろなことを思い返すことができる作品にしたい」と意気込んでいる。(山内道朗)
(日刊県民福井)
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