高度被ばく医療支援センターの指定について説明する大嶋院長(中)ら=8日、永平寺町の福井大松岡キャンパスで
福井大は8日、原子力規制委員会から「高度被ばく医療支援センター」の指定を受けると発表した。指定施設は国内6カ所目で、北陸地方では初めてとなる。福井大病院の大嶋勇成院長は同大松岡キャンパス(永平寺町)で会見し「原子力災害時の医療に対応できる人材を多く出せるように役割を果たしていく」と気を引き締めた。指定は4月1日付。
(日刊県民福井)
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