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2023/04/12
著者の加藤さん「ふさわしい場面では積極的に使って」
県内の歴史研究者でつくる県郷土誌懇談会が今月、福井県方言の入門的概説書「福井県の方言 ふるさとのことば再発見」を発刊した。著者は福井県方言研究の第一人者である越前市出身で金沢大名誉教授の加藤和夫さん(68)=金沢市在住=だ。全国でナンバーワンとも言われる福井県人の方言コンプレックス(劣等感)。加藤さんは「方言を正しく理解して、方言がふさわしい場面では積極的に使ってほしい」と願う。(藤共生)
(日刊県民福井)
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