古くから伝わる山菜「ギョウジャニンニク」 勝山の新たな味覚”発掘”

2023/04/20

門さん(手前)の助言を受けながらギョウジャニンニクを収穫する児童たち=19日午後、勝山市北谷町木根橋で

「ニラみたいな味」 地元児童が収穫体験
山深い勝山市北谷町で、珍しい山菜「ギョウジャニンニク」の栽培方法を確立させた農家、門善孝さん(73)=長山町二=が3年目の出荷を始めている。特産化を目指して組織づくりや生産拡大を狙う中で、19日には初めて、地元のかつやま子どもの村小学校の児童たちが収穫作業に参加。地元を発信する新たな山菜について学びながら、採れたてを味わった。

(日刊県民福井)
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