初の世界選手権出場を目指す川上選手=福井市の福井運動公園で
男子100メートル(視覚障害T13) 29、30日に日本選手権
パラ陸上で世界トップレベルの有望株が県内にいる。男子100メートル(視覚障害T13)の川上秀太選手(アスピカ)は自己ベストが10秒61。二年前の東京パラリンピックで銅メダルに相当するタイムだ。29、30日に神戸市の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で行われる日本選手権で優勝すれば、初の世界選手権代表に決まる。
(日刊県民福井)
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