2023/05/22
現在、福井県立美術館にて開催中の特別展【冨田溪仙 越前の紙漉きを描く】。
福井が誇る伝統工芸の一つである越前和紙の魅力と近代日本画を、「描かれた越前の紙漉き」という切り口で紹介する展覧会です。
福井県立美術館ミュージアムショップでは、6月4日(日)に越前和紙を使って自分だけのオリジナル豆本・和綴じノートを作るワークショップを開催。講師には石川県金沢市で活躍する「豆本工房わかい」から、製本作家の若井将代さんをお迎えし、紙を本に仕立てる製本の魅力を教えていただきます。
和紙を糸でかがって綴じる日本の伝統的な製本方法である「和綴じ」や、手のひらに乗るほど小さな本「豆本」を自ら仕上げていく工程は、紙好き・文房具好きにはたまらないはず。
初心者やお子様も大人と一緒に気軽に体験できる内容になっています。 この機会に、自分だけの一冊を作ってみませんか?
豆本工房わかい
豆本&和綴じノート ワークショップ
【日程】2023/6/4(日)
【会場】福井県立美術館 講堂(福井県福井市文京3-16-1)
【時間】①13:00~ 豆本作り ②15:00~ 和綴じノート作り
【定員】各回10名
【参加費】3000円(税込・材料費、講師料込み)
【持ち物】なし
【講師】豆本工房わかい
【Mail】info@greenlab.jp
【SNS】Instagram
お申込みは電話(0776-25-0452 ※「ミュージアムショップへ」とお伝えください)、ミュージアムショップ店頭、メール、またはInstagramDMのいずれかにて、お名前・お電話番号・メールアドレス・参加人数・ご希望の時間をお知らせください。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、マスク着用および手指消毒など、感染防止にご協力ください。
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