現実と仮想が混ざり合った映像を車内の液晶画面に映し出す「観光周遊型XRバス」のイメージ=JR西日本提供
現実、仮想融合の映像 車内に映す
福井県とJR西日本は6日、現実と仮想が混ざり合ったデジタル空間を車内で楽しめる「観光周遊型XRバス」を、北陸新幹線金沢―敦賀間開業後の来年夏、県内で導入すると発表した。車内の車窓の位置に液晶画面を取り付け、恐竜や戦国時代など福井を題材にした映像を映し出す。音響演出も行い、観光地に向かう道中のワクワク感を大きく高めるのが狙い。同様のXRバスの通年運行は全国初。
(日刊県民福井)
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