ニシキゴイの盗難防止のため、防犯カメラの設置などで防犯対策を強化する唐門前のお堀=7日午前、福井市の一乗谷朝倉氏遺跡で
福井市の一乗谷朝倉氏遺跡唐門前のお堀で7日朝、ニシキゴイが急激に減るという騒動があった。ニシキゴイを管理する朝倉氏遺跡保存協会が福井南署に相談して調べたところ、隠れていたニシキゴイが姿を見せるなどしたため、被害届の提出は見送った。ただ、同遺跡では昨年4月、夜間に桜をライトアップするための発電機2台が盗まれており、保存協会は防犯カメラの設置などを通じて防犯対策の強化に乗り出す。
(日刊県民福井)
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