和やかな雰囲気ながら真剣に練習に取り組むメンバーたち=越前市瓜生水と緑公園体育館で
精神疾患のある人を中心に、フットサルを通して心を豊かにする「ソーシャルフットボール」のチームが県内で初めて誕生した。スピーディーな動きにパス回しなどチームプレーの要素が加わり、互いに触れ合うことで心の病にも好影響がある。発足当時7人ほどだったメンバーは徐々に増え、今では17人が登録。17日に石川県のチームと合同練習会を開き、選手たちは初の対外試合に向けて胸が高鳴っている。
(日刊県民福井)
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