開店と同時にギフトセンターに詰めかけ、お中元を注文する買い物客ら=15日午前、福井市の西武福井店で(山田陽撮影)
百貨店 メリハリ消費 意識 大型商業施設 低単価商品を拡充
県内でお中元商戦が熱を帯びてきた。百貨店では物価高で普段は節約しながら贈答品などの出費は惜しまない「メリハリ消費」を意識した商品を強化。一方で、大型商業施設は手土産など「手渡しギフト」の需要増を見込んで低単価商品を拡充するなど、各事業者が特色ある商戦を展開している。(堂下佳鈴)
(日刊県民福井)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!