「PINK HAWK」を手にする伊藤代表(左)と「早瀬浦 うらうら」を持つ三宅社長=4日、福井市のアオッサで
新しい消費者層を開拓しようと、福井市江上町の伊藤酒造と、美浜町早瀬の三宅彦右衛門酒造は、乳酸菌を使った低アルコール清酒の新商品をそれぞれ開発、4日に福井市のアオッサで発表した。いずれも県食品加工研究所(坂井市)が開発した製造技術を用いており、アルコール度数3、4%の酸味や甘みがある味で、日本酒のイメージを変える仕上がりとなっている。
(日刊県民福井)
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