笠井教授(右から3人目)から養蜂支援システムの説明を受けた後、巣箱の確認をする児童たち=25日午前、福井市風尾町で(蓮覚寺宏絵撮影)
福井市西部の山あいにある殿下(でんが)地区で、蜂蜜でまちおこしに取り組む「でんがはちみつ俱楽部」と福井工大が、モノとインターネットをつなぐ「IoT」の技術を使い、巣箱を遠隔観察するシステムを開発した。25日、風尾町の養蜂場で、養蜂体験学習に取り組む地元の殿下小中学校の児童生徒6人に装置を披露した。夏休み中の観察に役立ててもらう。
(日刊県民福井)
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