チョウ研究家の木村さん
NHK連続テレビ小説「らんまん」の主人公のように、発見者が命名者になったり、その名にちなんだ学名が付けられたりするのは、植物の世界だけではない。福井市の男性が自身の名前が取り入れられたチョウの標本を市内の公民館で展示している。「新種や新亜種は、目の前や足元で見つかる可能性がある。興味があることを追究してほしい」。夏休み中の子どもたちの好奇心が、チョウのように自由に羽ばたくことを願っている。
(日刊県民福井)
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