敦賀出身の南画家 内海吉堂 没後100年で特別展

2023/09/22

約90年ぶりの公開となる「船過孟浪梯図」など、吉堂の名作が並ぶ会場=いずれも敦賀市立博物館で

初期から晩年まで 90年ぶり公開作も 市立博物館
明治から大正時代にかけて活躍した敦賀出身の南画家・内海吉堂(きちどう)(1850~1923年)の没後100年を記念した特別展が、敦賀市立博物館で開かれている。長野県の寺の蔵にあり約90年ぶりの公開となる大作を含む、初期から晩年までの84点を、前後期に分けて展示する。前期は10月9日まで、後期は同11日~11月5日まで。 (林侑太郎)

(日刊県民福井)
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