600人目の提供者として2年間伸ばした髪を切る女子生徒=福井市のディルガワッセ店で
福井の美容室 小中学生、大半占める
医療用ウィッグ(かつら)で使用される髪の毛を寄付する「ヘアドネーション」。福井市有楽町の美容室「マリージョゼ」は15日、通算600人目の提供者を迎えた。山岸寛士社長(66)らが見守る中、市内のディルガワッセ店で600人目のカットが行われた。病気などで頭髪を失った子どもたちのためにと活動してきた山岸社長は「千人の提供者を目指して続けたい」と思いを込めた。
(日刊県民福井)
続きはこちらから
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!