集落ににぎわいを生み出すきっかけにしたいと、壁画を描いた学生や児童ら。「オハナの1日」と名付けた＝福井市西畑町の農家民宿「オーベルジュ フジイフェルミエ」で
福井大生 にぎわい願う壁画
福井大国際地域学部の学生らが、福井市西畑町の農家民宿で制作を進めていたガレージの壁画が22日、完成した。過疎地域である西畑町に交流人口や移住者が増え、にぎわってほしいという願いを込めた。学生らは「多くの人に足を運んでもらいたい」と、海の近くで山に囲まれた小さな集落を彩る絵に期待を寄せている。（金崎千花）
（日刊県民福井）
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