九頭竜川勝山あゆを味わう児童たちと水上市長
市民に周知、知名度向上
勝山市の九頭竜川で採れた地域ブランドのアユ「九頭竜川勝山あゆ」を市内外に広めようと、市内の公立の小学校と中学校、私立の小・中学校計13校で学校給食として提供する初の取り組みが7日、始まった。北陸新幹線県内開業が来年3月に迫る中、勝山の魅力を掘り起こす狙いで、児童らが地元の味覚を堪能し、理解を深めた。市によると、自治体内の全小中学校の児童生徒にアユを提供するのは県内でも初めてという。(平林靖博)
(日刊県民福井)
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