2023/12/05
ミルクや母乳を卒業し、大人と同じ食事がとれるようになるための「はじめの一歩」にあたる離乳食は、なかなか大変で試行錯誤するママも多いようです。歯がまだ生えず消化器官も未熟な赤ちゃんの体調や機嫌を見ながら進めていくことは必須で、さらに離乳食メニューの栄養バランスや彩り、味付けや食材のつぶし具合といった離乳食特有の調理法が求められます。こんなに大変なのに、「楽しい雰囲気を作りながら“初めての食事体験”で豊かな感性を育てたい!」 と頑張りすぎてしまうのも母心ですよね。そんなママが心穏やかに自分らしく赤ちゃんや家族と接することを願って開発されたのが、離乳食ブランド『First spoon』の冷凍離乳食です。学校給食用の食材を製造する会社を母体にもち、徹底された衛生管理のもと安全で栄養バランスが整った離乳食を自宅に届けてくれます。
赤ちゃんの毎日の食生活を支える強い味方になってくれる『First spoon』の離乳食は、徹底された衛生管理・計算された栄養バランス・食材や製法へのこだわりといった点でまさに“赤ちゃんの給食定期便”。生後5ヶ月から18ヶ月までの赤ちゃん向けに、地元宮城県をはじめ全国からおいしい野菜を集め、地元のお米「ささ結び」や蔵王連峰の天然水にもこだわり離乳食を製造しています。月ごとの定期便のほか選べる単品メニューをパックに詰めて冷凍で届けてくれるので、赤ちゃんのお食事タイムになったらレンジで解凍してすぐに食べさせることができます。
ここで月齢別離乳食の例を紹介します。
【生後5ヶ月】宮城県産ブランドトマトのペースト、雪の下で越冬させたニンジンペースト ほか
【生後10ヶ月】国産のかつお節と国産の豚赤身を使ったかつおだし香る肉じゃが、宮城県産ズッキーニの味噌炒め、北限しらすのミネストローネ ほか
【生後12ヶ月以降】三色ナムル、たらとじゃがいものチーズボール ほか
『First Spoon』の離乳食はすべて自社開発・自社製造を実施しているので、化学調味料や着色料、香料、保存料のほか、一般的な表示義務のない加工でんぷんや加工助剤(最終食品中に、ごくわずかなレベルでしか存在せずその食品に影響を及ぼさないもの)でさえも使用しないことを徹底しています。また、除菌・殺菌効果の高いオゾンエアーやオゾン水で製造工場内の衛生管理を行うなど品質管理も徹底しています。
料理に必要な原材料以外は一切使わない製法で、レトルト加工では実現できない、食材本来の鮮やかな色を大切にしているため“冷凍”でのお届けにこだわっています。ママがお疲れだったり体調が悪い時、外食を楽しみたい時、離乳食の進め方に「これで正解なの?」と迷いや不安がある時…… 育児経験豊富なママパパチームが主体となってメニュー開発を行う『First spoon』の離乳食が冷凍庫にストックしてあると安心ですよ。
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