医学生らの新奨学金を検討 県、診療科による偏在解消へ

2023/12/13

県議会は12日、厚生と土木警察の両常任委員会を開いた。県は診療科によって医師が偏在するのを解消するため、県内の医学生や専攻医を対象に、新たな奨学金制度の創設を検討していると明らかにした。指定された診療科の医師として県内医療機関で一定期間勤務すると、奨学金の返還が免除される。2023年度中に策定する第8次県医療計画(24~29年度)の骨子案に盛り込んだ。

(日刊県民福井)
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