国の文化審議会は18日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産で、既に登録されている「和紙 日本の手漉(てすき)和紙技術」の追加候補として、越前市の越前和紙「越前鳥(とり)の子紙(こし)」を申請することを認めた。政府は3月末までに申請書をユネスコに提出する。評価機関による勧告を経て、2025年11月ごろのユネスコ政府間委員会で審議・決定される見通し。ユネスコ無形文化遺産に認められれば県内では初めての例となる。
(日刊県民福井)
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