県と14市町も住宅準備 能登半島地震2次避難

2024/01/11

支援本部会議で、各部に指示を出す杉本知事(奥中央)=県庁で

七尾の児童1人を大野で受け入れ
能登半島地震の県支援本部は10日、県庁で会議を開き、被災者の2次避難先として県営住宅32戸を用意すると明らかにした。県内13市町も計46戸の公営住宅を提供する予定で、入居希望があった場合に備えて準備を進める。県教委は被災した石川県七尾市の小学生1人を大野市の小学校で受け入れると説明した。

(日刊県民福井)
続きはこちらから



日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!

#地域ニュース

  • ツイートするツイートする
  • シェアするシェアする
  • 送信する送信する