輪島に甲子園の吉報を 武生一中出身・航空石川高の宝田主将

2024/01/23

全体練習を再開し、ランニングで先頭を走る日本航空石川の宝田主将=山梨県富士川町で(石曽根和花撮影)

能登半島地震から3週間
今春の選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が26日に迫った。候補校の一つに、能登半島地震で被災した日本航空石川(石川県輪島市)が挙がっている。チームには福井県出身の選手も複数おり、越前市武生一中出身の宝田一慧(ほうだいっけい)選手(2年)が主将を務める。「今まで輪島の方々にはたくさん応援してもらった。野球で恩返しがしたい」。予断を許さない状況が続く被災地への思いを胸に、吉報を待つ(堂下佳鈴)

(日刊県民福井)
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