タグを指定
2024/01/25
北陸新幹線福井開業を前に、北陸や福井の観光産業の現状と課題について話し合う「北陸福井 サステイナビリティサミット」が1月29日、福井市にぎわい交流施設(3F ハピリンホール)で開かれます。当日は、観光庁の有識者・アドバイザーとしてインバウンド観光や富裕層観光のアドバイザー業務を行う阪田徹さん(SAKATA ISHIYAMA OFFICE代表理事)が基調講演を行うほか、越前市の観光と越前和紙の可能性、課題などについてシンポジウムを予定しています。
地域経済の活性化や観光産業の推進に取り組む「一般社団法人地域サステイナビリティ総合研究所」が開催。同サミットは昨年8月に続いて2回目。
阪田さんによる基調講演は「外国人観光客から“日本の観光は情報や説明がひどい” と言われる原因とは」がテーマ。脳科学や心理学などをもとに、東西文化差の科学に基づいた観光コンテンツの説明方法について話をします。続くシンポジウムは2部構成。1部は「越前市の観光の特徴、歴史、取組の事例」、2部では「“越前和紙”をテーマにした国際観光の可能性と課題」について、越前市観光協会や地元の和紙事業者らが意見を交わします。
「第2回北陸福井 サステイナビリティサミット」は13時~17時半で参加無料(事前申込みが必要)。17時半からの懇親会は有料(5500円)となっています。
第2回北陸福井 サステイナビリティサミット
【日程】2024/1/29(月)
【会場】福井市にぎわい交流施設 3Fハピリンホール(福井県福井市中央1-2-1)
【時間】13:00〜17:30(12:30~ 受付開始)
【料金】無料(懇親会への参加は有料)
【申込】下記HPもしくはQRコードからの事前申込み
【HP】https://local-sustainability.org/summit-129(一般社団法人地域サステイナビリティ総合研究所)
日々URALAからのお知らせをLINEで受け取れます!