古材の魅力 再発見 県内市場の拡大期待

2024/02/21

古材の柱や梁を活用したショールーム=あわら市の西島木材で

古い住宅などで使われていた材木「古材」の市場が全国的に拡大している。全国古民家再生協会(東京)によると、2022年度の古材販売額は1億9千万円と、15年度の100万円から大幅に増えた。新しい木材にはない味わい深さや色味が消費者を引きつけている。県内でもじわりと需要が広がっており、関係者はさらなる市場の拡大に期待を寄せる。

(日刊県民福井)
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