敦賀ならではの新作紅茶を開発した「メロウティーハウス」の三谷成人さん(右)と英美さん=いずれも敦賀市本町2で
16日の北陸新幹線敦賀開業を前に地元ならではの土産物を作ろうと、敦賀市本町2の紅茶専門店「メロウティーハウス」が、リンゴの香りの新作紅茶を開発した。リンゴは1920年代にポーランド孤児が敦賀を訪れた際、住民が孤児に贈った「絆の象徴」。店を営む三谷成人(なるひと)さん(55)は「敦賀に来て良かったと思ってもらえるように提供していきたい」と話している。
(日刊県民福井)
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