充電式電池の捨て方守って  大野のごみ施設で発火事故急増

2024/03/22

充電式電池を搭載した製品が奥の画面に映る破砕機に混入し、発火する事故が増えている=大野市のビュークリーンおくえつで

大野市のごみ処理施設「ビュークリーンおくえつ」で、ごみに混入した「リチウムイオン電池」などの充電式電池による発火事故が急増している。この3年間は年平均50件超の発火があり、数年前に比べると倍増している。火災につながる恐れがあり、施設側が2月に全戸配布した手引では、警鐘ページを設けて注意喚起を行う。「リチウムイオン電池などは、専用の回収ボックス利用を」と訴える。(平林靖博)

(日刊県民福井)
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