福井コンピュータホールディングスによる昨秋の内定式。新年度のスタートを前に、県内各社で初任給や賃金の引き上げが相次ぐ=昨年10月2日、福井市の県繊協ビルで 北陸新幹線の県内開業や新型コロナ禍からの回復を受けて経済が活気づき、県内企業でも初任給や賃金の引き上げが相次いでいる。福井労働局によると、1月の有効求人倍率は1・91倍で、70カ月連続で全国トップを維持。人手不足感が慢性化する中で、特に若手の確保や定着への対策は待ったなしだ。
(日刊県民福井)
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