勝山でワニ形類化石発見 県立恐竜博物館 新種の可能性

2024/04/03

勝山市北谷町の地層で見つかったゴニオフォリス科の化石=勝山市の県立恐竜博物館で

県立恐竜博物館(勝山市)は、同市北谷町にある前期白亜紀(1億2000万年前)の地層から、ワニの仲間とされるワニ形類の「ゴニオフォリス科」の化石を発見したと発表した。ユニークな進化を遂げている特徴が確認でき、新種の可能性も高い。徳島県立博物館との共同調査で明らかになった。成果は学術誌にも掲載され、恐竜博物館は「大きな一歩。今後、新種と分かる証拠を見つけたい」としている。

(日刊県民福井)
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