春嶽、雲浜の書状 新たに見つかる

2024/04/11

「笠原白翁宛 中根雪江書状」(手前)や「伊藤友四郎・榊原幸八宛 橋本左内書状」(奥中央)などの資料を紹介する長野さん=10日、県庁で(蓮覚寺宏絵撮影)

県文書館に寄贈 左内の書状は85年ぶり確認
松平春嶽に橋本左内、梅田雲浜(うんびん)も-。幕末に活躍した福井ゆかりの人物に関する手紙や短冊などの資料が県文書館(福井市)に寄贈された。新たに見つかったり、数十年ぶりに所在が確認されたりした資料もあり、同館主任の長野栄俊さんは「福井藩が水戸や幕府などと交流しながら政治の状況を乗り切ったことが伝わる」と意義を解説する。

(日刊県民福井)
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