現在の永平寺を未来へ継承  重文19棟デジタルデータ化

2024/04/26

「点群」データを使って描いた大本山永平寺の仏殿=清水建設・大本山永平寺提供

清水建設と共同
大本山永平寺と大手ゼネコンの清水建設(東京)が共同で、国の重要文化財に指定されている永平寺境内の19棟をデジタルデータ化した。25日に県庁で開かれた記者会見で大本山永平寺の担当者は「永平寺800年の歴史で8回の火災に遭ってきた。現在の姿を残すのは歴史の継承になる」と意義を語った。

(日刊県民福井)
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